【秋田住宅お役立ち情報】夏は不動産が売れない?
夏は不動産が売れないといわれています。
逆に2、3月は人の移動する時期ですので不動産の繁忙期と言われています。
●8月は不動産の動きが鈍るから価格交渉にむいている?
不動産の取引は、売主側の仲介会社と買主側の仲介会社の交渉によって成約になるケースが多く交渉はスピードが大事になるケースが多いです。
8月は成約件数が少ないため価格交渉がしやすい時期ともいえます。
仲介件数が少ない時期ですので、成約を確保したいと思う不動産事業者も多いため売主側の仲介会社も通常より多少の値引き交渉に応じてもらいやすいかもしれません。
●2019年夏は違うかも?
2019年の7月のフラット35の金利が、過去最低金利を更新したので、2019年8月の動きは通常の時期より、不動産購入を検討されている人にとっては非常に良い時期といえるからです。
夏はキャンプやプール、お祭りなど行楽シーズンなので暑い中、不動産を購入をするより遊びに行こう!という気持ちになりがちです。
実際、内見では仲介事業者も買主も、汗だくになってしまいそうですが、2019年の8月は頑張って家探しをするメリットはありそうです。
8月は暑い季節ではありますが、頑張って不動産探しをして価格交渉を行い、低金利の住宅ローンを組めば、通常よりもかなり抑えられた総支払額になるのではないでしょうか?
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投稿日:2019/08/02